ゲーム機の買取

1、買取業者に安く買い叩かれない

当たり前ですが、私のような買取業者は “安く買って高く売る” のが基本です。
ボランティアではないので、これは絶対です。
高く買って安く売る。そんなことをしていたら商売になりません。

2、自分で価格を決められる

私が1,000円と言えば1,000円ですが、
自分で販売する場合は好きな価格を設定できます。
もちろん相場の範囲内ではありますが、それでも “自分の納得する値段” にできます。

3、需要が高いモデルは高く売れやすい

買取業者は多くのゲーム機を見ますが、
限定カラー・レア型番は、正直そこまで詳しくない人も多いです。私もほぼ知りません。
「この色見たことねーなぁ」という事も多々あります。

一方でフリマやオークションには
「そのレアさを分かっている人」 が検索してきます。
そのため、レアモデルは買取より高く売れる可能性があります。

4、売れるまで価格を下げずに粘れる

買取は “その場で即決”。
一方でフリマ・オークションなら、
自分が納得する価格で売れるまで待つという選択ができます。
粘った結果、思わぬ高値になることもあります。

5、写真や説明文で魅力を最大限アピールできる

自分で販売する場合は、
・丁寧な写真
・こだわった説明文
・細かい状態の記載
などを使って “価値を自分で盛れる” のが強みです。
手間は掛かりますが、丁寧に出品するほど多少高くても買ってもらえる可能性が上がります。
悪知恵が働く人は、傷を上手く光で飛ばして撮影したり…。

6、動作未確認・壊れたゲーム機でも売れる場合がある

壊れていても、部品取り目的で私のような業者が買うこともあります。
未分解・未確認であっても、部品として需要があるため売れるケースがあります。

1、面倒くさいっすよ。自分で売ると。

自分で売ると、クレームを言われないよう丁寧に梱包して、
期限内に発送して、発送したら連絡して、
届いたら届いたで文句を言われてイライラしながら対応して…。

ね？面倒くさいでしょう。
もう私に買い叩かれましょう。

2、送料・手数料で思ったより手元に残らない

意外と見落としがちな “手数料” と “送料”。
昔は送料は購入者負担が当たり前でしたが、今は出品者負担が基本です。
着払いにしていると、購入画面で「着払いですが本当にいいですか？」の警告まで出る。

それに加えて手数料。
これがまた思った以上に大きいのです。

ね？私に売りましょう。

3、ケーブル付けてコントローラー付けて、もう何だか面倒くさい！！

少し拭いて、部屋の物が映り込まないように撮影して、
毛が混入しない自宅の綺麗な場所で梱包して、
箱を探して、テープを探して、緩衝材を詰めて…。

「あれ、テープない」「箱ない」「商品ない」
こんなの普通にあります。

ね？池田に売りましょう。

4、壊れてる！って書いていても壊れてる！って言われる

ジャンク品あるある。
「壊れてます」と書いてあっても、
「壊れてますよ！」と怒られるのが今の時代。

こちらが正しくても、強く言い返せばこっちが不利になる。

もうそろそろ…池田に売りたくなってきましたか？

1、【楽】それだけ。

1、【楽】それだけ。

楽しいの「楽」じゃありません。
ただただ、面倒くささが無い「楽」です。

正直、自分で売るより買取額は安いかもしれません。
これはデメリットです。間違いありません。

でも、そのデメリットを “楽さ” で上回れるようにしたい。
そう思ってサービスをやっています。

文句は言いません。
壊れているゲーム機でもOKです。
むしろ壊れている方が得意です。

正常品は、普通に他所で売った方が絶対良い。ここで売るな損をする。
これはもうハッキリ言えます。