2DSにおいて、
タッチパネルが反応しない場合や、押した位置とズレる、
上下左右の端が反応しないといった症状は、タッチパネルの故障が原因となっているケースが多く見られます。
本記事では、分解から交換、動作確認までの流れを順に紹介します。
なお、本記事の内容をもとに分解・作業を行った際に発生した破損や不具合については、
当社では一切の責任を負いかねます。作業はすべて自己責任にてお願いいたします。
また、当社では交換作業の代行も行っております。
当社にて部品をご購入いただいたお客様に限り、割引価格での修理受付を行っておりますので、
作業が難しいと判断された場合や、作業中の破損、症状が改善しない場合はご相談ください。
タッチパネル以外の故障が考えられるケース
・タッチパネルのどの部分を押しても一切反応しない
・常にどこかが押された状態になっている
・一度押すと連続で入力されるような挙動になる
・ゲームカセット起動時のみ誤作動や反応しない症状が発生する
・起動時に一時的に操作できないことがある、または稀に正常に操作できることがある
このような場合、不具合の原因がタッチパネル以外にある可能性があり、
タッチパネルを交換しても改善しない恐れがあります。
2DSのタッチパネル交換手順
本体裏側からバッテリーカバーとバッテリーを取り外します。

バッテリーカバーを外す。


裏側カバーの取り外し


カメラケーブルが本体と接続されているため、ゆっくりと持ち上げる。




基板を本体から外す








基板を本体上側付近から持ち上げて基板を本体から外す。
タッチパネルの交換

粘着テープで固定されているだけです。




液晶へ貼り付ける。


組み立てと動作点検

ケーブル、ネジを固定する。






本体設定から、タッチパネル補正を行う。

タッチパネル交換後の不具合について
新しいタッチパネルへ交換した後に発生しやすい不具合として、以下の症状が挙げられます。
・電源が入らなくなった
・起動中に電源が落ちる
・画面に何も映らない
・ボタンの押し感がない、または固くて押せないなど違和感がある
・ホームボタンが反応しない
・ボリューム調整ができない
・起動直後からスライドパッドが誤作動を起こしている
・LRボタンが反応しない
・カメラが映らない
これらの症状が発生した場合、ボタンやカメラ、各ケーブルの取り付け不良や破損が考えられます。
上記のような症状が発生した際は、他の原因を確認し、該当箇所の修理を行う必要があります。
当社では、お客様ご自身で修理された後に発生した不具合や、
部品交換後も症状が改善しない場合の引き継ぎ対応も行っております。
お困りの際は、以下のページより修理のお見積りをご依頼ください。

